名前 | 暗部名 | 個人データ |
うずまきナルト | 緋月(ひづき) |
12年前に4代目火影によって九尾を封じられ、里人から今もなお疎まれる少年。ドベで明るく五月蝿いのは仮の姿。
本当は4代目・注連縄とその妻・朔夜の子供で、物心つく前の頃から何度も殺されかけてきたこともあり、その類稀なる才能が開花。IQは200ほど。今の特別上忍たちに育てられ、日向家が後見になる。ヒナタ・ネジとは幼なじみ。
元々特殊体質で、満月の日には女に、新月の日は男に性別が変化する。既に本人にも本当はどっちなのかわからない。
現在は暗殺戦略特殊部隊総隊長の座に着き、既に天才といわれた3・4代目火影、伝説の三忍を超える実力を持つ。火影の代理も務める(次の火影にと3代目によって強制的に)。他国からの依頼もしばしば。
変化後は赤い髪に金色の瞳の18くらいの美青年。暗部用の黒マントと禁忌とされる白狐の面を着用。忍術・体術共に最強クラス。
他に、医療局の非常勤の忍、以外にも色々な役を掛け持ちしている。
九尾・秋華とは仲良しだが、封印の所為で完全に離れられなくなっているため、秋華の代理として里の西端にある聖域「霧幻の森」を守る。
伝説の刀剣「覇王」と、銀線の妖刀「輝耶(かぐや)」の所有者。 |
奈良シカマル | 黒焔(こくえん) |
「めんどくせー」が口癖の、木の葉の旧家・奈良家跡取りの少年。
ナルトとは同い年であり、彼の秘密を知る一人で、暗部においてのパートナー。昔1度ナルトに会ってから、彼に再び会うためだけに強くなることを決意。
IQが300程あることから、戦略部局長の地位にもあり里内一の軍師。その前は解析部に半年程在籍し、神様的存在として重宝されていた。今では木の葉のNO.2の実力も備えている。
変化後は18歳位を想像した姿。黒マントに青龍の面を着用。単独任務はなく、緋月か零班メンバーと一緒にやる。緋月に頼まれて術・薬の開発もしている。
幼い頃の修行中に偶然会った天狗族の長・鴉に修行をつけられたこともあり、風の天狗族秘伝の妖刀「蒼火・朱水(そうひ・しゅすい)」を譲り受け、武器とする。
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山中いの | 刹那(せつな) |
勝気な美人で、木の葉の旧家・山中家跡取りの少女。
シカマルとは幼なじみで、昔1度ナルトに会っていて一目惚れし、親の決めた婚約を解消する。再会してからはナルト一筋。暗部に入ったのは、一足先に暗部になったシカマルがそれを内緒にしており
半年も遊んでくれなかったため、腹いせで父親相手にチョウジと修行し強くなっていたので、一発殴ってやるため。
変化後は18歳位で、肩を少し越す程度のプラチナブロンドの髪が印象的な美女。朱雀の面を着用。単独任務はなく、橘花か黒焔と一緒か緋月を混ぜて零班でやる。
担当は情報収集で、里で一、二を争う凄腕の諜報局員。植物を使った術・薬の研究も時々。武器は扱いにくいと言われている戦輪(改良型)。 |
秋道チョウジ | 橘花(きっか) |
何よりも食べるのが大好きな、木の葉の旧家・秋道家跡取りの少年。
シカマル・いのとは幼なじみで、2代目いのシカチョウトリオと呼ばれる仲。昔1度ナルトに会っており、再会してからもすぐ仲良しに。
いのに付き合って修行する内に強くなり、暗部に入隊。日々行われるナルト争奪戦を、ナルト当人とお菓子を食べながら眺めるのが日課
(止めないのは二人のことを熟知しているから)。何事にも動じず、傍観者でいることが多い。
変化後は18歳位を想像した姿で体型は少し細めで、面は玄武。単独任務はなく、刹那・黒焔と一緒か零班としてやる。
担当は情報収集で、諜報局員として主に刹那のサポートをする。武器は特になく、体術が得意。 |
日向ネジ | 羅雪(らせつ) |
名家・日向の分家筆頭。ヒナタ誘拐事件の際に両親を失ったことから、本家とは仲が悪いと言われているが、その本家に住んでいる上、大変仲が良い。
ヒナタとは兄妹のような関係であり、ナルトとは幼なじみ。ナルトの事情をほぼ全て知っていながら、黙っている一人。そのため、結構な苦労性である一面がある。羊羹が大好き。
ナルトが必要な時のみ、零班の助っ人として暗部になる。変化後は18歳位で、短めの黒髪に、銀白色の瞳の青年。面は白虎。 |
うちはイタチ | 紫苑(しおん) /伽星(かせい) |
言わずと知れず、うちは家長男。しかし、うちは家の気質とは全く違う所があり、そこをハヤテとゲンマに見込まれて、ナルトの教育係に。実の弟よりナルトを思い切り可愛がり、自分よりもナルトを優先するほど。
戦闘に関しては天才的で、実力はナルトと唯一張り合えるほど。ナルトが暗部に入った時、同時に暗部となったが、公に要請を受けて入ったのは、その少し後。『伽星』は「守護者」として。『紫苑』は、元・暗部四番隊としての名前。
紫苑の時は変化無しで、狼の仮面。伽星の時は、仮面無しで紫の髪に橙色の瞳の美女。武器は銘刀『時雨』。 |